フットケア
Q:肥厚爪・変形爪を放置しておくとどうなる?
当店ではフットケア専用のマシンを使用して、爪のケアを痛みや負担なく行えます。このマシンは水を噴射しながら爪を削る仕組みで、摩擦による熱を感じることがなく、作業中に出る爪のカス(粉塵)が空気中に飛び散ることもありません。
Q:巻き爪の原因について
爪は本来、内側に巻いていく性質があります。しかし、普段の生活では、外部から「爪を広げる力」が加わっています。例えば、歩いている時に地面から指先、指先から爪へと伝わる圧力などです。この2つの力のバランスによって、私たちの爪は正常な形を維持しています。
爪の切り方が深爪になるようにしていると、爪の先の白い部分がほとんどない状態になってしまいます。その結果、地面からの圧力を受ける爪の面積が小さくなり、爪を広げる力が弱くなります。
足に合わない小さな靴や、ハイヒールなどの爪先が細い靴を履くと、爪先の端に横から圧力がかかります。この圧力が巻く方向にかかると、爪がカーブして巻き爪になります。
激しい負荷がかかるスポーツをしていると、爪先に圧迫が繰り返されて爪が巻く力が強くなります。また、周辺の肉の部分が炎症を起こすと、肉で爪の端が圧迫されます。
足の親指が小指側に曲がる外反母趾のような状態では、爪の両端が圧迫されてしまいます。生まれつき変形している場合や、足の形やアーチが崩れることで、爪先に圧力がかかり続ける状況になると、巻き爪の原因になることがあります
足の爪は本来、先端に向かって内側へ巻く性質があります。しかし、普段は歩くことで地面から爪に向かって圧力がかかり、爪は自然に平らになっています。歩く機会が少ないと、爪の下にかかる圧力が弱まり、爪が巻きやすくなってしまうのです。
体重が増えると、足の周りの肉も増えて、足の爪周りが太くなることがあります。しかし、爪自体は大きくならないため、増えた肉が爪の横に出てしまい、靴から受ける圧力が強くなります。爪が指の肉に押されて、爪が巻きやすくなってしまうこともあります。
妊娠してお腹が大きくなると、前に倒れないようにかかとに重心をかけるようになります。そのため、指先が浮きやすくなります。爪の下にかかる圧力が減り、「爪を広げる力」が弱くなることで、爪が巻きやすくなることがあります。
年をとると、爪の水分量が減り、硬くなってしまうことがあります。また、年をとると、歩く回数が減ったり、寝たきりになることが多くなるため、爪にかかる圧力が弱くなり、巻き爪になりやすくなることがあります。
爪の形や性質は人によって異なりますが、親から遺伝する場合が多いです。巻き爪が遺伝するわけではありませんが、もし両親のどちらかが巻き爪の症状を持っている場合は、他の人よりも巻き爪になりやすい可能性があります。
爪の水虫(爪白癬)が原因で、巻き爪になる可能性があります。(※皮膚科の受診をおすすめします。)
Q:魚の目を放置しておくと
放っておくと痛みをかばうような歩き方をしてバランスを崩したり、歩かなくなって筋力が落ちてしまいます。
下手にカッターや爪切りなどで自己処理をしようとしても、表面の皮膚を傷つけるだけで魚の目の芯は取れません。傷口をつくると、雑菌が入って炎症を起こすことも考えられます。
痛みを緩和するために市販されているスピール膏を使って、皮膚をふやけさせる方法もあります。ただし、魚の目の芯が深い場合には柔らかくなるまで数日かかります。また、皮膚がふやけた状態では魚の目の芯を削る処置ができなくなります。
スピール膏を剝がしてから、2~3週間経ってからご来店ください。
当店では、水を噴射しながら角質を削る専用のマシンがあります。フットケアの資格を持つ専門家が魚の目の芯や周囲の固い角質を削ってくれるので、即日のうちに痛みが解消します。
魚の目の芯は皮膚の深い位置にあるため、当店では切らずに”削り”ます。真皮層を傷つけないように丁寧に確認をしながら、痛みの元となる不要な角質の塊だけを削ります。
Q:たこや角質を放置しておくと
足裏の角質が皮膚の表面(外側)に増殖して分厚くなったタコは、皮膚が厚く鈍感になっているので本来痛みはありませんが、悪化すると圧痛を感じたり、亀裂(皮膚のひびわれ)が生じると、強い痛みを感じることがあります。
また、一見タコのように見えても、足の角質が皮膚の内側に繁殖して芯をつくり、魚の目ができていることで痛みを生じている可能性もあります。
当店の専用マシンではタコ・魚の目双方に対処が可能です。冷却しながら角質を削るので熱いと感じることもなく、ご安心頂けると思います。
ターンオーバーが正常に働いていると、キレイな肌を保つだけでなく、角質層は外部の刺激から肌を守る重要な役割を果たします。角質は本来、肌にとって必要な存在です。
しかし、角質が剥がれずに残ってしまうと、角質層が厚くなり、カサカサとした肌になってしまいます。特に肘や膝、かかとなどは皮膚が乾燥しやすく、角質が厚くなりやすい部分です。
古い角質が蓄積すると、肌の透明感が失われ、皮膚がガサガサになり硬くなってしまいます。これらの蓄積した角質は不要なものです。
角質層には、水分を保持し皮膚を保護する役割があります。適度な角質は必要ですが、角質が過剰に蓄積すると問題が起こることがあります。そのため、適切なケアが必要なのです。